自由と責任はセット。フリーランスになるとはどういうこと?

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フリーランスになるとはどういうことなのか

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フリーランスの自己管理

会社に入社してしばらくすれば、上司との関係に悩むことも出てきます。口うるさくて一々指図する上司もいれば、あまりコミュニケーションを取る機会が無くてホウレンソウのタイミングを掴むのが難しい上司もいます。あるいは仕事を丸投げされて恨めしく思うこともあるかもしれません。しかし、フリーランスになれば、自分の上司は自分です。始業時間も就業時間も自由なら、仕事のスケジュールや仕事場も自由に選ぶことが出来るのです。これは裏を返せば、余程の自己管理を徹底しない限り、長く仕事をし続けて行くことが難しいということでもあります。例えば平日に偶々お休みの友人と長いランチに出掛けるために、誰に気兼ねする必要もありません。一方でいつでも仕事ができるため、その分を挽回しようと夜遅くまでダラダラと仕事をし続けて生活リズムを崩してしまっても、誰かが強制的に変えてくれるわけではありません。このように会社員であれば「嫌な上司」であった存在に、自分がなってしまうかもしれないのがフリーランスという働き方なのです。

自分のことは自分でする

会社組織であれば、総務や経理、営業といった部門が分かれていて、配属先のそれぞれの業務に専念していればよいのですが、フリーランスでは営業も製造も経理もクレーム処理も、すべて自分が行わなければなりません。フリーランスの仕事は、知り合いからの紹介も多いものですが、ある程度継続して新規顧客の開拓に力を入れなければ、今のプロジェクトが終われば次の仕事の予定が無い、という事態に陥りやすいものです。従って、会社員時代のように、労働時間のすべてを生産につぎ込むというのではなく、時間を割り振る必要があります。

すべては仕事のために

基本的に会社の就業時間を守っていれば、残りの時間は労働から解放される会社員とは違い、フリーランスの生活はすべてが仕事に結び付きます。中には顧客に足元を見られてしまい、余裕の無いスケジュールを無理に組むことも避け難いかもしれませんが、体を壊してしまえばかえって高くつくのです。またフリーランスにあっては往々にして繁閑の差が激しく、仕事の受注量をコントロールできないというのも悩ましいのですが、収益の柱になるような業務と共に、受注先が偏らないようリスクを分散しておくことも大切です。そして受注に際しては、自らの基準を定めて報酬額をしっかりと主張することも必要です。フリーランスは基本的に、国民健康保険と国民年金に加入することになるのですが、その割高な掛金を支払い続けなければなりませんし、適度の休息も不可欠です。もちろん市場価値というある程度客観的な基準も調べておかなければなりませんが、あまりに安く受注すれば自分の首を絞めかねないのです。

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